秋といえば②
秋といえば。
気候も良くお出掛けには最適な時期ですが…でも味覚の秋があります。
栗・梨・きのこ・かぼちゃ・さつまいも…残念ながら全部好きではありません。
あ、さんまがありました。
でも自宅で焼くのは……
秋になると早く日暮れが訪れて長い夜を迎えるのはとても心寂しく、憂鬱です。
なんとか乗り切るために読書の秋にあやかろうと、
本を1冊購入。
東野圭吾→描写がわかりやすい
(過去にお客様から「これを読んでごらんなさい、ホテルマンとしての所作やおもてなし等勉強になりますよ」と渡されたのが東野圭吾のマスカレードホテル、非常に読みやすい内容であったため)
同作家の本なら読みやすいかと思いきや、読み始めるまで日にちがかかり、やっとの思いで読み始め、数日後続きを読むが毎回、数ページ前に戻っての繰り返し。
登場人物の関係性がわからなくなる(悲)。
と、いう事で考えました。
刑事ドラマのホワイトボードの様に登場人物の因果関係を紙に書き出すことにしました。
なんとこれがわりと楽しい。
今年の秋の夜長と休日は登場人物の因果関係を自作の人物相関図に照らし合わせ、書き加え、にらめっこしながら読み過ごすことにしました。
驚愕のクライマックスはまだまだ先ですがのんびりゆっくり読み進め楽しんでいます。
旅行・観光に最適の時期ですがまだまだ自粛が必要な時です。
みんなで頑張って乗り切りましょう。
普段あまり本を読まないという方も挑戦してみてはいかが…。
ちなみに 「祈りの・・・・・・・・時」を読んでいます。