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バレンタインの思い出①

バレンタインの思い出と言われて最初に思い浮かぶのは、
学生時代のバレンタイン前の忙しさです。

バレンタインのための準備として、
大切なあの人に渡すチョコだけでは終わりません。(笑)

友チョコ、義理チョコ、家族に渡すもの、部活のメンバー、
顧問や担任の先生にあげるためなど…いろんなチョコを用意していました。
今となっては、なんでそんなに渡しているの?と、
当時の自分に聞きたくなってしまうほどの数だったんです。

渡す人数を確認したり、今年のお菓子は何にしようかなと考えたり、
ラッピングを選んだり、準備期間は忙しいのですが、
それでもお菓子を作らなかったのは、大学受験があった年ぐらいでした。

バレンタインデーの前日は、何度もオーブンでお菓子を焼きながら、
作業が深夜になっても終わらないということも…。

でも、友達とお菓子の交換が出来ることや、
大切な人々に感謝を伝えることが出来ると思うと、
眠たい目をこすりながらも、楽しい時間だったことを思い出します。

当日は、お菓子を配りながら、友達からもらって、
お昼ご飯の時間はお菓子パーティになっていました。

高校は国際科で、1クラス38人中32人が女子という恵まれた環境下での
バレンタインでしたので、普通科の女子よりも多く美味しいお菓子をもらっていました。
(6人しかいなかった男子がどのようなバレンタインを過ごしていたかは、ご想像にお任せします。)

海外でもバレンタインデーを「友達の日」としてお祝いする国もあるようですが、
やはり、夫婦や恋人と日頃の感謝を伝えあい、
お互いの愛を確かめ合う日として祝われる国の方が、大半のようでした。


様々なバレンタインの過ごし方がありそうですね。

皆様は今年のバレンタインデーをどのように過ごされますか?

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岡庭 瑞穂/名古屋ガーデンパレス 共済業務課
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