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クリスマスの思い出【3】

柏木 孝之/管理部
まだ娘たちが2〜4歳くらいの時でした。

クリスマスに彼女らを驚かそうと思い、
一度お風呂に入ったふりをして玄関の外にプレゼントを置き、
呼び鈴を鳴らしてダッシュでお風呂に戻るということをやったんです。

予め打ち合わせた妻がわざと「誰だろう」と玄関を開けると、
そこにプレゼントを見つけた娘たちは大興奮!

私に「サンタクロースが来た」と転げる勢いで報告に来ました。

翌日になるとトナカイのそりに乗ったサンタクロースを見た、という話にまで発展。

今考えると、12月の真冬の夜にほぼ裸でウロウロしていたなんて犯罪に近いですね。

その後数年は手を替えていろいろやりましたが、毎年、作戦を考えるのが大変でした。


「そりに乗ったサンタを見た!」娘たちももう18歳と16歳。

我が家では、サンタクロースがいるかどうかの論争はタブーとなっています。
いまだに存在を信じているんじゃないか、と思わせる言動が時折りあるんですが。
まさかねぇ〜・・・・・。
柏木 孝之/管理部
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