スタッフブログ

クリスマスの思い出【3】

今井 昌人/洋食調理
『クリスマスは、クルシミマス(苦しみます)』

私たちホテルのコックは、クリスマス時期はとても忙しく、早朝から深夜まで調理や仕込み作業が続き、ヘトヘトになります。
世間は華やかで楽しいクリスマスですが、キッチンで働く料理人は苦しみが続きます。
それで、「クリスマスはクルシミマス」こんな言葉が昔から言い伝えられています。


修行時代のホテルで、七面鳥を何羽も汗だくで焼いたことが思い出されます。
それでも私たち料理人は、ホテルに来てくださるお客さまの「美味しかったよ」の、一言のために、今年も頑張るのです。
今井 昌人/洋食調理
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