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バレンタインデーの思い出【4】

曽我 友美/ウエディングプランナー
私が生まれて初めてバレンタインにチョコをあげたのは4歳の時。
父でもなく、好きな男の子でもなく、保育園の女性の担任『シンコ先生』でした。
どこからバレンタインの存在を知ったかは覚えていませんが、ただただ「好きな人へチョコをあげる日なんだ!」とテンションがあがっていたのを覚えています。(笑)
母もそんな私を止める事も訂正する事もなく、一緒にスーパーへチョコを買いに連れて行ってくれました。もちろん、母が買ってくれました。感謝です♪ありがとう(^-^)
2/14、ドキドキはしませんでしたが、シンコ先生はビックリして、そして喜んでくれました。すごく嬉しかったです。(*^-^*)
そしてホワイトデーの存在を知らなかった私は3/14もっと嬉しかったです。帰り際、シンコ先生は私を呼びとめ、「皆には内緒よ♪」と言い、お返しに可愛い瓶に入ったキャンデーをくれました。
今でもその瓶にビーズを入れて大切にとってあります☆
これが私のバレンタインのちゃんとした意味を知らなかった頃の大きな思い出です。
曽我 友美/ウエディングプランナー
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